就活。失う。※一部フィクション含む(RN:ニノ太郎)

こんにちは!ニノです✌(ニノピース)!まず自己紹介を。私は現在三年生なのです!渉外課長をさせていただいて、現在はDTSというサークルを設立!夏まで創設代副会長として頑張ってきました!新歓など大変なことが多かったですが、楽しく頑張れました!!  そんな私ですが!最近熱中していることがあります!そうです就活です。つらいです。早く終わりたいです。ですが、BOXの同学年の局員の就活の話もちらほらと聞こえるようになってきていて、「みんなも熱中してるのか!」と感じます。違いますね。  そんな感じの私ですが、じつは企業について考えることは好きです。就活は嫌いです。そこで、今回は「失うもの」をコンセプトに、就活の好ましくない点について話します。 ~ここがいやだよ!就職活動!!~ 1時間を失う。  正確には「なんでもない時間」です。就活が終わらない限り、就活中以外すべてが「就活をしていない時間」。つまり「機会損失の起きている時間」になるわけです。友達と温泉旅館ではしゃぐ時、スマホを見てたらいつの間にか夕方に。そこでたべるカップ麺、部室でただのんびりと笑いあうあの瞬間・・・!残念でした。すべて機会損失してます。就活してください。何のために同志社来たんですか?甘えるため?ノンノン。今この就活でしょうが。  厚生労働省によると、大企業と中小企業の月収の差は5万円。年収では60万円。純粋に定年(65歳)まで働いたらざっくり2400万円です。高い・・・車買えちゃう・・・  この2400のために一年間頑張るわけです。つまり年収2400万!時給2800円です。石破さんもびっくりの賃金増。  これがちらつくんだから嫌なんですよ。ご飯とか行くなら、さらにお金使いますからね。実質4000円マイナスになりかねない。救いはないのか。 2感情を失う。  上が頭にちらつくと、遊んでいたとしても、今これを書いていても脳が思い出します。つらくなります。ふと。喋ってるときに来るんですよ。「2800円…2400万円…」呪いかな?  このせいで純粋に楽しめなくなります。そうです。楽しいという感情が抑制されるんですね。つまり、感情を失っていきます。しまいには、「就活しているときが楽しい」なんてぬかすようになります。僕が目指してた大人って・・・。救いはないのか。 3自信を失う。  もう自分信じれません。この状態で面接しろだなんて無理です。つらいよーしゅうかつやめたいよー。救いはない。 ・・・という感じです。なんか受験期に似てる気がする・・・では、救いはないのでしょうか。人生の夏休みといわれる大学生、ためた宿題を終わらせるしかないのでしょうか? だれか・・・だれか僕を救ってください・・・おわり。 ・・・ん? 🐯おまえの苦労をずっと見てたぞ 🐯本当によく頑張ったな? 🐯遂に我慢が報われ莫大な富を得る 🐯この就活を 飛ばしてしまえば 🐯これまでの苦労は全て水の泡だ  ・・・信じるものはゴールドタイガ―かあ。


変わりゆく”音” (RN:局長)

局長としてお恥ずかしながら、3番目の投稿になってしまいました…

2024年が始まってから、7か月が経とうとしています。今回は、私なりの上半期の振り返りをさせていただこうかと思います。

2024年の始まりは局長としての仕事が多かったような…サークル内の課題が多くなったり、慣例としていたものが伝わらなくなっていったり。やはり3年目に突入すると、その環境が壊されるのが、怖かったりするもので。でも、温故知新というように、局長という立場になったからには、新しいものも受け入れなくてはいけなくて。自分の性格的にも助けを求めることもできなくて、一人で悩んで、一人で泣いたりして。そんな、年始3か月。しんどかったかもしれないですね。今となっては役職者の助けもあって、楽しくなっていますが。

4月に入ると、新歓が本格的になって、多くの新入生が入ってきてくれました。今年はDOWeekもあって新入生がうちを見つけてくれるかどうかそわそわしたりして。でもなんだかんだで、多く入ってくれたので、とても安心。やっぱり新しい風というのは、ワクワクするもんで、新歓やっていて良かったなと感じる瞬間でもあるのです。毎年ですが、両校地総務部長、新歓お疲れさまでした!おかげで楽しいサークルが続けられます。

そして、空きコマでやる練習、通称”コマ練”や新入局員の番組作り”スタ番組”が始まり、本格的にサークルとしての活動が活発になった。局員が和気あいあいと練習していたり、何かに熱心に取り組んでいたり、非常にうれしいなと思うわけです。

私の方も今年からアナウンスルームの練習に参加させてもらいました。一言で言うなら、「アナは難しい」。活舌がもともと悪いこともあって、大苦戦。ただ、活舌例文がうまく言えたりすると達成感で楽しさが増していくんですね。なんとなく自分はアナ向いていないのかもとか思っていましたが、いざ始めてみると楽しさが全て上回ってきたなと感じます。

そして、スタ発表会。新たな局員がどんな話を作るのかと楽しみに聞きに行きました。無茶苦茶楽しかった。「自分には書けない作品だ」←ずっとこんな調子でした。この時期になると、やはり才能に嫉妬しやすいなと思います。自分も先輩として、局長として、そして何より聞いてくださる方のために作品を作り続けていきたいし、その制作環境を整えたいと強く思わされた一日でした。

変わりゆく環境や作品の声。それは寂しさと同時に楽しみが出てくるもの。私たちは”音”を操っている。その中でも変わっていく”音”をしっかりと受け入れるようなサークル・作品を作っていかなければならないですね。

少し長くはなってしまいましたが、上半期の総括をこれにて終わりたいと思います。合宿も楽しみですね!それでは、また。


⭐︎DSBの大イベント・夏合宿ってなあに?⭐︎(RN:胸筋yankee⭐︎)

おはようございます。 関西を愛し、関西に愛された青年、DSB夏合宿主担の胸筋yankee⭐︎が本日のブログを担当します! さてさてDSBには一大event・夏合宿があるのをみなさまご存知でしょうか。合宿とは申してもそう仰々しいものではございません。局員が3泊4日の旅行を通じて仲間と絆を深めることを目途としたいわゆる「お遊び旅行」です! 昨年度はなんと沖縄本島に行ってきました!コバルトブルーに輝く海を眺めつつ、国際通りをぶらり歩きするこの上ないバカンスに局員みな大満足。「人生の夏休み」とは称されつつも、やれ就活だ、研究だ、TOEICだ、教職だと忙しい日々を送る局員たち。夏合宿はそうした局員のオアシスとして、彼らに「休暇」を提供する役目をも果たしているのです。 現在の大学生は新型コロナウイルス感染症の影響で中学、高校時代の修学旅行が中止になったケースが多く(何を隠そう私もその1人です)、どこかに青春を忘れてきたかのような感覚に陥ることがあります。大学生になった今、夏合宿を通して「永すぎた春」を謳歌したい/してほしいなぁと思ったりするわけです。 一人語りが長くなりましたが、このブログを見てくださっている皆さん(とりわけ高校生の皆さん)、DSBに来たら楽しい夏合宿が待ってるよ!是非、来年はあなたもDSB局員として夏合宿に参加してね⭐︎


第36回NHK全国大学放送コンテスト結果

※はじめに

ホームページへの記載が遅くなってしまったため、予選本選の結果をまとめて記載しています。

ラジオドラマ部門第三位『Colored Glasses』の三人

裏LIVE部門優勝の3人組

第36回NHK全国大学放送コンテストに出品しました。

【本選結果】

ラジオドラマ部門 第3位 『Colored Glasses』

【予選結果】

音声CM部門 本選出場 『烙印』

ラジオドラマ部門 本選出場 『Colored Glasses』

続きを読む


第一回番組発表会開催!!


2月24日に同志社大学寒梅館クローバーホールにて、同志社学生放送局としては初めての番組発表会が行われました!!
新たに外部の方に番組を発表する機会を設けることができ、大変嬉しく思っています!
コンテスト部門では
1位「時計仕掛けのモラトリアム」
生まれたときにすべての人に命の長さと比例する時計を与えられる話で5分ではもったいなく続きが気になる番組でした。
2位「THE LAST」
2人の就活生から醸しだされる不思議な世界観が印象的でした。
3位「A DSB」
くだらないことでゲラゲラ笑いながら番組を作っている時間の楽しさ。そんな時間を卒業後も作っていきたいという思いが込められていました。

フリー部門も様々な種類の番組があり非常に面白いものとなりました。皆さん楽しめたと思います。
YouTubeにもアップする予定なのでぜひチャンネル登録の方よろしくお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC1qrHAaRLsHnucSM1hRSNwQ?view_as=subscriber
お越しくださった他大学の皆様ありがとうございます。
次の大きなイベントは新入生歓迎会になります!合格発表も終わり、同志社に進学する予定の方で、少しでも興味のある方は気軽にメールしてくださいね!