《第65代局長 三村大樹》

こんにちは!同志社学生放送局の局長の三村大樹です。
2014年度、同志社学生放送局は60周年を迎え、それに際して記念パーティやシンポジウムなどの様々な事業が行われました。 これを通じて私たちはDSBの制度や伝統を実感しました。これらを今の時代に適応しようと努力しています。
今年度のDSB運営委員会のスローガンは“革新”です。 一昨年、60周年を迎えることができましたが、改善すべきことはまだまだあります。現在の状況に慢心することなく、よりよい放送をできるような環境をつくり、ゆくゆくは100周年を迎えられるような歴史ある団体を目指しています。 DSBは真面目一辺倒な団体ではありません。合宿では多くの局員が参加し交流を深めますし、夜は局員たちでご飯を食べたり、みんなで遊んだりもしています。
遊ぶときは遊び、真面目なときは真面目に取り組む団体です。興味を持ったら是非見学に来てくださいね!

《アナウンスルーム》

自分の声を発して情報を正しくリスナーさんに伝達するため、基本的なアナウンス技術の向上を目標に活動しています。
DSBでは、入局から1年間(1週間に90分×2コマ)をかけて基礎練習を行い、そのカリキュラムを終えると昼放送や広報などに携わることができます。勿論、入局1年間の内にも放送や番組制作をする機会があります。自分の「個性」をどんどん活かして下さいね!  
DSBには、入局以前に放送に携わっていた人から、全くの初心者だという人までいろいろな局員がいます。入局の動機も「アナウンスの技術を高めたい」「ラジオや音楽が好き」「面白い番組をつくりたい」「話しが上手くなりたい」など様々です。自由ながらも本格的なサークルですから、きっと楽しく、そして熱く活動できるはずです。

《ミキシングルーム》

ミキシングとは聞き慣れない言葉かもしれませんが簡単に言うと機械担当です。アナウンサーさんの声を収録しながら曲を流したり、パソコンを使って番組を編集するのが主なお仕事です。
週2回の本格的な機材を使って行われる練習では、収録練習の他にもイコライザなども盛り込まれているのでFMラジオさながらの番組を自分オリジナルで作ることだってできちゃいます。
機械イジリが好きな人、ラジオが好きな人、自分の好きな音楽をお昼の放送で流してみたい人、はたまたラジオも機械も興味がないけれどまったりできるBOXが欲しい人も気軽に見学に来てください。